茂木経師内装店 のサービスメニュー
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- ふすまの張替工事
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襖の張替え工事は、フチの取り外しと古い表紙（上張り）の剥がしから始まり、２～３段階の下張りを行ったうえで仕上げの襖紙（表紙・上張り）を張り、仕上げるのが本来の工事です。
業者さんの中にはその工程を行わないで、古い表紙の上にそのまま新しい襖紙を張ってしまうだけの張替え工事を行ってしまうところも少なくありません。
（特にチラシなどに極端に安い価格で表示しているお店は、ほぼそういった工事です。）
そのような工事を行ったふすまは仕上がりが悪いだけでなく、ふすま本来の機能（呼吸性・美しさ・耐久性・重量の軽さ 他）が発揮されず、下地のアクを呼び数年を待たずに表面にシミや汚れが浮き出るこたや下地骨のねじれ・・などといったことがよく起こります。
当店では国家資格の「一級検定技能士」が責任と誇りを持って、お客様のふすまを正しい工程での工事でキレイに仕上げさせていただきます。
程度の軽い建てつけ調整は無料（サービス）でおこないます。
ぜひとも御実感ください。
3,700円～
(上記の価格は襖の片面（表面）１枚 業務用標準紙「新鳥の子紙」で仕上げた場合の価格 消費税別です）)
